そば殻のまくら 我が家の定時帰宅

コロナ前と後では生活の様式が少し変わったと言われる。

今では寄席の客席を間引いていた時のことを遠い記憶の彼方のように思えるほど

世の中はコロナ前に“ほぼ”戻ってきたのではないか。

でも生活の機微な部分に、ふとコロナ禍の名残を今も感じることがある。

 

寄席の後の打ち合げも以前と比べればだいぶ減ったのではないだろうか。

お酒はどちらかというと飲めない方なので、

前は誘われるたびに申し訳ない気持ちで断ることが多かった。

でもそんな思いをする機会の減ったコロナ以降。

これはよかったこと。

 

 

自慢じゃありませんがね、、

 

 

飲み会を断って何してるのかってね、

我が家に直行で帰っているのですよ。

”愛する”我が子、我が妻の待つ、我が家へね。

 

うちギリギリの新婚世帯なので。

ま、一部お怒りは、、ごもっとも。

ま、でも、事実ですので。

ごめんあそばせ。

 

大体おうちに帰るのが、

遅くても10時。

9時に帰るとね、妻は喜びますよ。僕も嬉しいしね。

これを我が家では【愛の9時着】っていうんです…。

 

…。これね、今年イチオシのギャグ。

 

 

 

 

あれ?お気に召しませんか。

 

どうやらこのまくら、不時着したようです。

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