そば殻のまくら NHK一時通過

令和六年度のNHK新人落語大賞の一次予選通過をいたしまして、

ありがとうございます、

ありがとうございます。

 

これで【二年連続、二回目】の一次審査通過というとこで、

゛いかにも゛な言い方ですが、本選に進まなければしょうがないね笑

でも一次予選を通過するだけで、まるで本選に言ったような興奮が沸き上がってくることも事実。

今年も一次合格のメールが来た時点で中身も開かずに嫁と母にメールしてしまいました

「今年もNHK一次通ったよやったー」

いやはやここからが、狭き門なのよね本当は、、

 

去年の場合は一次合格者が18人(関東)でした、そのなかから三人出られるとあって「うし!もしかすれば」

とおもいましたが、

今回、一次予選通過者何人いるとおもいます?

29人、、、、

 

え、多くない?多くない??

 

この一年で11人増えましたって、

ちょっと勢いのある大学のサークルの部員数みたいな感じの増え方、、

 

自民党総裁選と同じく候補者、過去最高じゃないですかこれ。

まあそれはそうと、通過して嬉しいことがもう一つ

 

NHKの放送局に入れるんですね

あの、テレビ局に入るときにしか味わえないという、

保育園の保護者証みたいな首から下げる専用の名札をもらって

局の改札みたいなのを通る。その時の«業界人»感たるや!もう、

あの改札を通るときの【ピコん】て音がね、

『あなたを関係者として認めますよー(^^)/』という言葉がすべてこの『ぴこん』に凝縮されつくしている!

自己肯定感爆上げのいい音なんですね。

 

受信料払ってて、よかったーーーー。

 

そのピコんが又聞けるとなると、わくわくしますね。もうね。

新小岩の改札くぐるのと訳違うんですから。

 

そうそう、それから楽しみのもう一つがNHKの食堂でございますよみなさん

日本の公共放送局で働く社会人が、学生価格で食事ができるなんてオアシスではありませんか、

 

そりゃ天下のNHKですよ、食べ物もさることながら利用者も豪華絢爛魑魅魍魎!

正にSDGS、多様性の先頭をいってます。

去年も行きましたよ、学食、じゃなくて食堂!

したら、タレントのコロッケさんがかつ丼食べてましたよ、

「コロッケのかつ丼、、」多様性ですな。

それから大河ドラマの休憩でしょうか

いかにも討たれたであろう足軽がものすごい勢いでハンバーグ定食をむさぼり食している、、

多様性ですね。

 

あれ、、そういえばあたし、なにしにNHKいくんでしたっけ?

 

 

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